体系的番号 |
JPMJPF2007 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPF2007 |
中核機関 |
名古屋市立大学
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | SDG3、SDG8、SDG11の達成に寄与するため、すべての労働者が労働の中で元気になれる労働環境で働き、将来100歳まで自立生活を送る社会を目指す。1)フィジカル空間において労働者を元気にするプロダクトとインターフェースデザイン開発、2)IoT・AI×人間工学による労働者の心身状態推定とリアルタイムな健康増進の働きかけを行うサイバーインフラ構築、3)健康情報のビッグデータを用いた職場の空間デザインと健康増進支援のための社会システム構築を実施する。
育成型では、ポストコロナ時代の職場環境のインテリアデザイン、運動機能向上機器の開発、医療分野の産業安全保健の総合デザインと生体情報により健康増進を仕掛けるサイバーインフラ構築を行う。加えて、労働環境におけるメンタルヘルス向上の仕掛け、現場作業での健康増進に関わる課題のフィージビリティ研究にも着手する予定である。
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