地域海洋資源を起点とした自律的な社会経済圏が、繋がり、寄り添う、新しい海洋国家創成に関する調査研究
体系的番号 |
JPMJMS20M4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJMS20M4 |
研究代表者 |
石村 学志 岩手大学, 農学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | 2050年の日本の社会像として、当チームは地域の風土多様性から得られる海洋資源を起点とする自律的な地域社会経済圏の形成と、それらが繋がり、寄り添い、形作る海洋国家を提案します。本調査研究は3つのステップ、(1) 対象の定義、(2) 風土・市場・社会・制度の各側面から目標と現況の差分を課題とし、(3) 解決課題設定と事象定義の再検討、の調査サイクルを社会と協働し、社会像と解決課題を収斂させます。
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研究領域 | 新たな目標検討のためのビジョン策定 |