誰もが自由にアクセスできる宇宙利用に関する調査研究
体系的番号 |
JPMJMS20M5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJMS20M5 |
研究代表者 |
稲守 孝哉 名古屋大学, 大学院工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | 2050年には宇宙技術の産業化が進展し人工衛星を生産する時代に移行します。軌道上の大量の衛星により、個々の目的のため一から開発するのではなく、ソフトウエアの書き換えのみで目的の達成が可能となります。宇宙の敷居が極端に低くなるなかで宇宙は様々な人が利用できる公共の空間となり、宇宙技術に根差した新たな社会となります。本調査研究ではこのような社会に向け、目標、実現性、ロードマップの検討を行います。
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研究領域 | 新たな目標検討のためのビジョン策定 |