野生動物に由来する未知の感染症に対する次世代リスクマネジメントシステム構築のための調査研究
体系的番号 |
JPMJMS20M2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJMS20M2 |
研究代表者 |
安藤 清彦 農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究部門, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | 2050年の社会像として、当チームは「感染症に対して柔軟且つ迅速に対応可能な社会」を提案します。目指す社会では、感染症発生リスクの高精度予測と迅速な治療予防法開発システムが整うことで、感染症による恐怖と制約から解放されます。本調査研究では、野生動物由来未知感染症に対応するため、関連研究分野の垣根を超えた情報連携基盤の構築と、それを活用したリスク分析および治療予防法開発システムの実現性を検証します。
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研究領域 | 新たな目標検討のためのビジョン策定 |