「望めば誰でも安心して子供を産み育てられる社会」の実現に向けた具体的目標課題に関する調査研究
体系的番号 |
JPMJMS20ML |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJMS20ML |
研究代表者 |
吉田 慎哉 東北大学, 大学院工学研究科, 特任准教授
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | 2050年の社会像として、当チームは「望めば誰もが、将来に夢と希望を持って、子供を産み育てられる社会」を提案します。科学技術によって、妊活・出産・育児における様々な制約や負担から解放され、誰もが自分らしい人生を謳歌することと、次の世代に未来を託すことを両立できる社会です。本邦を含む先進国の著しい少子化の課題を調査し、その解決法候補や、倫理面を含めた妥当性を明らかにしていき、目標課題を決定します。
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研究領域 | 新たな目標検討のためのビジョン策定 |