体系的番号 |
JPMJST2078 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2078 |
研究代表者 |
坂和 伸賢 一般社団法人横浜みなとみらい21, 代表理事
大橋 直之 一般社団法人横浜みなとみらい21, 企画調整課, 担当課長
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 横浜市は、就業者における研究者・技術者割合が国内主要都市に比べて多い傾向がある。近年特に、みなとみらい21地区、関内地区などには、研究開発人材や起業家などが集積するとともに、大学のキャンパス、サテライトキャンパスが相次いで進出している。
こうした強みを生かし、横浜市の「イノベーション都市・横浜」宣言(YOXO)の下、大学が「All横浜 街ごとキャンパス」として本格的に参画し、産学官による組織間の連携を強化することで、課題となっている大学発ベンチャー発掘・創出支援体制の整備を進めていく。
横浜において、「ライフサイエンス(健康・医療)」「IoT(スマートシティ、DX、5Gなど)」「ハードテック(ものづくりなど)」を重点分野としたスタートアップ・エコシステムを構築し、 東京コンソーシアムにおけるディープテック分野を中心としたスタートアップ拠点形成支援の役割を担う。
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