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MDと3D-RISM理論によるCOVID-19スパイクタンパク質とACE2タンパク質間相互作用におけるアロステリック効果の解明
研究課題
国際的な科学技術共同研究などの推進
国際科学技術共同研究推進事業
SICORP
COVID-19
体系的番号
JPMJSC21U9
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJSC21U9
研究代表者
吉田 紀生
九州大学, 理学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2021
概要
本研究では、分子動力学(MD)シミュレーションと生体分子の溶媒和理論である3D-RISM法を用いて、SARS-CoV-2などのウイルス-細胞、ウイルス-リガンド(薬剤候補分子)結合時の相互作用におけるアロステリック効果を解明することを目的とする。本研究により、SARS-CoV-2などのウイルスに有効な薬剤候補分子の効率的なスクリーニングへの貢献が期待される。
研究領域
非医療分野における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
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)
終了報告書
(
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)