体系的番号 |
JPMJTM20R8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20R8 |
研究代表者 |
栗田 雄一 広島大学, 大学院先進理工系科学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | withコロナ社会においてコストが上昇した物理的試作を最低限にするためのデジタルツールへのニーズがこれまでになく高まっている.postコロナにおいてもDX活用が期待される中で,物理テクスチャや人の運動計測を必要とせず,粗さ,粘着,乾燥感など複数の触感を高い精度で評価でき,自由形状への対応ができるCADシミュレーションが可能な技術が求められている.そこで本提案では,提案者のもつ触感覚評価技術を活用し,1.テクスチャの空間情報と粗さを含む触感のモデル化と逆モデル構築,2.予測モデルにもとづく触感デザイン支援ツールの開発を行う.
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