コロナ感染症蔓延下のICTを活用した脳卒中等の救急診療支援スキームの開発
体系的番号 |
JPMJTM20P4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20P4 |
研究代表者 |
松本 省二 藤田医科大学, 医学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 【もととなる研究成果】
申請者は、脳卒中などの救急医療をICTで支援するために<タスカル/TQM(Total Quality Management)スキーム>を開発してきた。
【実現する技術とイノベーションインパクト】
新型コロナウイルス(以下コロナ)の感染拡大に伴い、救急現場に大きな負荷がかかっている。<タスカル/TQMスキーム>をコロナ対応まで拡張し、救急現場の負担軽減を図ることが目標である。
【実現可能性判断に必要な目標とそれを明らかにする方法】
<コロナ対応タスカル/TQMスキーム>の初期開発を実施し、診療効率の改善効果を明らかにし、将来的に全国で使用可能な製品開発に繋げる。
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