| 体系的番号 |
JPMJTM20PD |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20PD |
研究代表者 |
佐合 徹 三重県工業研究所, 食と医薬品研究課, 主査研究員
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| 研究期間 (年度) |
2021
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| 概要 | コロナ社会による巣ごもり需要拡大に対し、高い保存性を有するアイスクリームのような高品質食品の販売が期待される。我々は、極微細な気泡のウルトラファインバブルを用いて原材料や運転条件を変えず、物性改良するアイスクリーム製造手法の可能性を確認した。アイスクリームを含む食品の高品質化に、安定製造、高い保存性が求められ、製造中の状態変化の確認及び脂肪凝集率の抑制、並びに保存後の微小領域の構造把握及び食感確認を特許評価法等により明らかにする。本提案のウルトラファインバブルを活かす技術を確立し、糸口とすると、SDGｓやWith/Postコロナ社会に則した事業化及び冷凍食品等、他の食品への応用展開ができる。
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