微生物発電と曝気によるハイブリッド型省エネ畜産廃水処理技術
体系的番号 |
JPMJTM20SS |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20SS |
研究代表者 |
井上 謙吾 宮崎大学, 農学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 畜産の現場では省スペース、省エネ型の廃水処理システムが必要とされている。曝気による処理(活性汚泥法)が広く普及しているが、曝気には多大なエネルギー投資が必要である。本課題では、微生物燃料電池で畜産廃水を処理し、その過程で得られる電力で曝気を行うことで、ランニングコストの必要ない畜産廃水処理システムを開発する。
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