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後付け可能な薄型発光デバイスによる非近接タッチレスセシング技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

体系的番号 JPMJTR21R6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR21R6
研究責任者 菊永 和也  国立研究開発法人産業技術総合研究所, センシングシステム研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度) 2021
概要with/postコロナ社会では「非接触」が当たり前になる。街やオフィスや工場でも、感染拡大の原因となる「接触」を回避することで、豊かで快適な暮らしを実現することができる。そのためには感染症対策に向けて不特定多数の人が共通して触れる「あらゆる場所」に実装可能な非接触タッチレスデバイスが必要である。本研究では、発光材料と電気とを組み合わせた新原理を用いて実装しやすい後付け可能な薄型発光デバイスと、非近接で位置精度の高い世界初のタッチレスセシング技術を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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