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口腔からの生体情報センシングとAIによるヘルスモニターシステムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

体系的番号 JPMJTR21RA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR21RA
研究責任者 佐々木 啓一  国立大学法人東北大学, 大学院歯学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2021
概要口腔内における口腔機能、栄養、代謝、ストレス等の生体情報検知による「口腔からの生体情報センシングとAIによるヘルスモニターシステム」構築、及びシステム適正化による「口を通した健康増進プログラム」を提供する。これにより、身体と心の健康に直結する「食べる喜び」を保障する食機能と生体情報の総合的評価、更に評価のフィードバックによる心身とも健康で自立した活力ある生活が保障され、with/postコロナにおける持続可能社会の実現をサポートする。本課題では、口腔内からの生体情報をモニターするセンサ開発・口腔内実装、及びAIによる口腔内情報(唾液、マイクロバイオーム、口腔粘膜等)から心身状態の予測可能性を探索する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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