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均質な細胞塊を効率的に作製可能な三次元細胞構造体作製デバイスの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウトタイプ(標準)

体系的番号 JPMJTM20LJ
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20LJ

研究代表者

草森 浩輔  東京理科大学, 薬学部, 助教

研究期間 (年度) 2021
概要本研究では、医薬品候補化合物のスクリーニングや細胞移植治療において有用な三次元細胞構造体を効率的かつ均質に作製可能なデバイスを開発する。これまでに研究代表者は、均一なサイズの細胞塊を大量に作製可能なマイクロウェルプレートの開発に成功し、ドラッグスクリーニングや細胞移植治療における三次元細胞構造体の有用性を示した。本技術を発展させ、少ない細胞数で均一な大きさの三次元細胞構造体を大量調製可能な三次元細胞構造体作製デバイスを開発することにより、製薬メーカーや医療機関、大学等で汎用的にかつ簡便に三次元細胞構造体を利用可能な技術を実現する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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