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ロボットに実装するための高感度力覚センサの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウトタイプ(標準)

体系的番号 JPMJTM20K2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20K2

研究代表者

Froemel Joerg  東北大学, 材料科学高等研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2021
概要With/postコロナ社会においてはヒト/ヒトの接触機会を減らすためにロボットがヒトに代わって仕事を担うことがますます重要になる。ロボットに高度な感覚を持たせてロボットが行う動作の多様化/高度化を進め、ロボットがよりヒトに近い作業が出来るようにすることが求められる。 本提案ではアモルファス磁性合金薄膜の持つ高い歪/信号変換特性(ストレスインピーダンス効果、ゲージ係数300以上)と強靭性を利用して、ロボットにヒトの皮膚感覚と同等な触覚機能を持たせることを目的とした小型/高感度な力覚センサを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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