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熱交換器検査技術の全自動化を可能にする電磁非破壊検査法の提案

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウトタイプ(標準)

体系的番号 JPMJTM20PE
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20PE

研究代表者

吉岡 宰次郎  鳥羽商船高等専門学校, 情報機械システム工学科, 助教

研究期間 (年度) 2021
概要石油化学プラントでは新型コロナウイルス感染症による価格暴落の影響によって、「低コスト化」が早急の解決課題になった。本研究では、設備費用の導入コストとメンテナンスコストの削減を行う非破壊検査技術の提案を行う。プラント設備の中でも熱交換器に関するコスト削減は生産コストに大きく影響するため、非破壊検査技術等の自動化が早急に望まれる。本研究では、パルスECT技術を応用することで、熱交換器検査の「検査時間と装置の簡略化」を実現し、現地検査を遠隔検査に変えることで新たなメンテナンス体制を提案し実現することを目的としている。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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