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三次元画像解析による排尿動態チェックシステム

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウトタイプ(標準)

体系的番号 JPMJTM20PT
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20PT

研究代表者

内藤 泰行  京都府立医科大学, 泌尿器科, 講師

研究期間 (年度) 2021
概要排尿に異常を感じていても恥ずかしい、年のせい、と医療機関での診療を後回しにしてしまう人も少なくない。明らかに排尿障害がある場合でも、新型コロナの影響により診療を控える患者さんが増えている。そのため、医療機関の検査室ではなく、自宅など普段の環境で排尿機能をチェックできる『三次元画像解析による排尿動態チェックシステム』の開発を目指す。医療機関や医療従事者による排尿検査でとは違い、自分自身でチェックすることができ、専門機関への受診の目安とポイントが示される。もし、受診が必要と判断された場合は、医療機関への早期受診へ繋げる。withコロナ社会における排尿に不安を抱える人の個別健康支援を目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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