| 体系的番号 |
JPMJTM20Q8 |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20Q8 |
研究代表者 |
横川 善之 大阪市立大学, 大学院工学研究科, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2021
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| 概要 | ウィルス及び菌由来の毒素を吸着し、光触媒機能で無害化するセラミックス及びセラミックシートを開発する。アニオン交換体である層状セラミックスの組成、構造を制御することで、ウィルス及び菌由来の毒素を、強力、選択的に吸着できる。さらに、構成分子を変えることで、近紫外線を吸収し、光触媒機能を示す。この新しい知見をもとに、本研究では、層状セラミックスの組成、構造を制御し、ウィルス、毒素の90%以上の減弱、光触媒機能によるウィルス、菌及び毒素の無害化、殺菌・滅菌効果を持ち、with/postコロナ社会における安心安全に資する新規セラミックス及びシートを開発する。また、広い応用へのフィジビリティを検討する。
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