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AIを用いた遠隔運動指導プログラムシステムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウトタイプ(標準)

体系的番号 JPMJTM20MG
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20MG

研究代表者

来間 弘展  東京都立大学, 人間科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2021
概要COVID-19により多くの人が外出を控えるようになり、体力低下が認められる。将来予想される爆発的フレイル者急増を防ぐために、体力を向上し、更に新しい形での健康管理をすることが求められている。ところで、AI技術の進歩により、画像を用いて姿勢評価をすることが可能になってきている。しかし、まだ実用的に用いるには不十分なものである。我々は、今まで体幹ハーネスを装着することにより、姿勢を変化させ、歩行時の筋活動向上や関節可動域が増大することを明らかにしてきた。AIによる分析技術精度を高め、この体幹ハーネスを併用した運動プログラムを確立し、遠隔で安全な運動指導を行えるシステム作りをしていく。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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