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With/postコロナ社会の遠隔ヘルスケアを実現する超音波エコー用ウェアラブルデバイスの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウトタイプ(標準)

体系的番号 JPMJTM20QS
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20QS

研究代表者

西川 博昭  近畿大学, 生物理工学部医用工学科, 教授

研究期間 (年度) 2021
概要西川博昭研究代表者の研究成果「フレキシブルセラミックス素子およびその製造方法」と太洋工業株式会社のフレキシブルプリント配線板(FPC)に関する優れた技術力を融合することで、フレキシブルな高分子シートで構成されるFPCに圧電体セラミックス・チタン酸ジルコン酸鉛のエピタキシャル薄膜を一括形成することができる量産化プロセスを確立する。これをもとに、いつでもどこでもだれでも24時間超音波エコーを観察できる、フレキシブル・ウェアラブル(柔軟性があり、身につけて使用可能な)デバイスとしての超音波エコー用シートを開発し、with/postコロナ社会の新たな概念として「遠隔ヘルスケア」の構築を提案する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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