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ユビキタス光学検査システム創出のための研究開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウトタイプ(標準)

体系的番号 JPMJTM20M7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20M7

研究代表者

河野 行雄  中央大学, 理工学部電気電子情報通信工学科, 教授

研究期間 (年度) 2021
概要様々な工業製品が浸透し快適で便利な社会が実現されてきたが、予期せぬ事故につながる異物混入や破損の非接触検知は、安全・安心なポストコロナ社会実現のための重要な社会的ニーズとなっている。これらの検査に資するため、本研究開発では、幅広い周波数帯(テラヘルツ波~赤外光を含む)検出、任意形状への適合性(S/N比20以上で動的検査)、ポータビリティ、野外使用可能、低コストで自由度の高いセンサ作製可能(従来より5倍以上のアレイ数)という他にはない特徴を有するフレキシブル撮像センサを開発する。この技術により、日常・社会・産業で環境に制約されず簡便に使えるユビキタスな光画像計測としての貢献が期待できる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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