体系的課題番号 |
JPMJTM20T2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20T2 |
研究代表者 |
宮城 加津也 琉球大学, 工学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 本申請は、非溶融-粉末成形焼結法を用いて、微細複雑形状-光デバイス(ナノフォトニクス)実現を目標とする。これにより、光を使った小型・省エネ「光速」演算処理を可能にする光電融合アクセラレータ実現を目指す。その背景にはCMOS微細-集積電子回路の終焉が徐々に近づく現状を打破する大きな可能性を秘めた「光を人為制御する」新たな演算手法として注目される。これ多くの研究要素から本研究では「光非線形素子・光データバス(導波路)」製造技術にフォーカスを絞る。具体的には、申請者が独自に開発した製造装置を活用する事で、数多-存在する製造条件の最適化の発見に成功したことで、透光性-光デバイス製造に成功した。
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