検索
前のページに戻る
エアロゾル化したSARS-CoV-2の採取方法の検討
研究課題
国際的な科学技術共同研究などの推進
国際科学技術共同研究推進事業
SICORP
COVID-19
体系的番号
JPMJSC21U1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJSC21U1
研究代表者
植竹 淳
北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 准教授
研究期間 (年度)
2021
概要
本研究は、COVID-19の感染の原因となりつつも、ウイルス濃度が相対的に低い空気中に含まれるSARS-CoV-2の検出能を向上させることを目的としている。コントロールされた条件下で、エアロゾル化したウイルスの最適な採取方法を選出し、高感度PCR法と組み合わせ、検出の可能性を調査するものである。本研究により、公共空間における感染リスクの低減に寄与する検出法の改善が期待される。
研究領域
非医療分野における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)