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リモート授業にも対応できる支援学校向け授業支援システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウトタイプ(標準)

体系的番号 JPMJTM20SJ
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20SJ

研究代表者

清田 公保  熊本高等専門学校, 企画運営部, 教授

研究期間 (年度) 2021
概要市販の授業支援システムは通常学級の生徒を想定した製品となっており、支援学校で全生徒が日常的に使うことは難しい。申請者は支援学校向け学習支援機器、支援アプリ開発の経験から障害特性に応じた物理インターフェース、アプリインターフェース設計のノウハウを有する。これらの知見を元にwith/postコロナ時代を見据えたリモート授業にも対応できる支援学校向け授業支援システムの開発を行い障害者教育ビッグデータの取得と活用を推進する。実現可能性の判断基準として支援学校を対象に模擬授業を行いアクセシビリティの確認とデータ蓄積の有効性確認を実証し、ビッグデータを活用したQOL向上、障害者就労実現に貢献する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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