| 体系的番号 | JPMJSC2104 | 
    
    
     
      | DOI | https://doi.org/10.52926/JPMJSC2104 | 
    
    
      
        
          | 研究代表者 | 柴崎 亮介  東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 | 
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     | 研究期間 (年度) | 2021 – 2024 | 
    
    
    
    
    
    
    
    | 概要 | 本研究は、人々の移動を反映するモビリティデータとソーシャルメディアデータに基づき、パンデミックの伝播を予測し、さまざまな感染症対策の効果を推定できるツールを開発することによって、効果的な災害管理とCOVID-19禍からの社会・経済の回復サポートを目指す。さらに、パンデミックと台風や地震などの他の自然災害が同時発生するような複合災害下でも機能する新しいツールとテクノロジーを開発し、よりよい緊急事態管理・対応支援を目指す。
日米両チームの長年にわたる緊急事態管理および災害対応の分野で培った協同関係に基づき、互いに知見を借りて新技術を開発し、with/postコロナ時代の社会や経済に大きな影響を与える見込みである。 | 
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    | 研究領域 | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により求められる新たな生活態様に資するデジタルサイエンス | 
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