体系的番号 |
JPMJER2103 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJER2103 |
研究代表者 |
野崎 京子 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2021 – 2026
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概要 | プラスチックを分子レベルに分解してリサイクルする、または新たに有用な原材料などに生まれ変わらせるための触媒開発を行う。そのアプローチとして、均一系触媒(主に溶液)の構造制御で用いた隣接基関与という手法を触媒の分離が容易で工業的に広く用いられている不均一系触媒(主に固体)においても利用できるような触媒設計を行い、再利用を前提とした樹脂分解触媒の開発を目指す。
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