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哺乳類胚における発生休止の多細胞ダイナミクス
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR2145
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR2145
研究代表者
高岡 勝吉
徳島大学, 先端酵素学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2021 – 2024
概要
本研究では「哺乳類胚の胚発生はどのように休み、再活動するのか?」という課題に取り組みます。具体的には、「発生休止はプログラムされた多細胞システムにより制御されている」という提案者独自のアイデアをもとに、独自に開発した「細胞-組織特異的大規模KO技術」や、オミクス、イメージング技術を駆使した研究を展開します。
研究領域
多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス