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細胞間接着の破壊を介した新しいメカノセンシング機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2149
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR2149

研究代表者

橋本 秀彦  大阪大学, 大学院生命機能研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要多細胞生物個体は、隣り合う細胞との接着をダイナミックに消失、形成することで組織や器官を構築する。ヒトと同じ脊索動物に属するホヤ胚の器官構築における上皮シート細胞再配置をモデルに、細胞間の接着因子どうしの結合ダイナミクスを可視化し、ライブイメージングと光操作を駆使して新しいメカノセンシング様式:機械刺激→接着の破壊→シグナル伝達の存在を検証する。それと共に細胞再配置の力学、分子メカニズムを解明する。
研究領域多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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