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液液相分離誘導ペプチドを用いた標的分解オルガネラの創生

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2113
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2113

研究代表者

池之上 達哉  東京大学, 大学院理学系研究科, 特任研究員

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要タンパク質の液-液相分離は細胞内で膜のないオルガネラを形成し、様々な役割を担う重要な現象として注目されています。本研究では人工ペプチドによって標的タンパク質の液-液相分離を誘導し、濃縮相に機能を持たせた人工機能性オルガネラの創出を目的とします。独自のスクリーニング系を用いて新規二機能性ペプチドを開発し、特異的かつ高効率で標的の分解反応を引き起こす人工分解オルガネラの形成を目指します。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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