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界面析出技術を用いたゲルマネンデバイス創製と機能開拓

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21B7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21B7

研究代表者

鈴木 誠也  日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門, 任期研究員

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要単原子層のゲルマニウム2次元結晶であるゲルマネンは、新奇なトポロジカル物性の発現が期待されていますが、そのデバイス応用の目処は立っていません。これは、ゲルマネンが大気中で容易に酸化してしまうことに加え、それを考慮した合成方法やデバイス化手法が確立されていないためです。本研究では、ゲルマネンの界面析出技術を発展させることで、ゲルマネンのデバイス化、物性検証、デバイスとしての機能開拓を行います。
研究領域情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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