1. 前のページに戻る

刺激依存的な細胞骨格・オルガネラ複合体の局在変化による生理機能発現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21E1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21E1

研究代表者

上田(石原) 奈津実  名古屋大学, 大学院理学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要古くからオルガネラの局在変化は観察されていましたが、刺激依存的な局在変化の生理的意義は不明です。本研究では、神経細胞の情報受容素子(スパイン)への細胞骨格・モータータンパク質複合体を介した刺激依存的なオルガネラの移動と記憶固定化の機能相関と因果関係を解明することで、「刺激に応じたオルガネラの局在変化が生命現象の基盤」というConceptual Advanceを提唱することを目指します。
研究領域細胞の動的高次構造体

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst