体系的番号 |
JPMJPR2119 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR2119 |
研究代表者 |
吉岡 信行 東京大学, 大学院工学系研究科, 助教
|
研究期間 (年度) |
2021 – 2024
|
概要 | 量子情報技術の進展によって、大規模な量子計算機に手が届く時代が到来しようとしている中、誤り耐性のない量子的なリソースを最大限活用する試みは、まだまだ発展途中の段階にあります。本研究では、並列実行される量子回路間に、制御された量子相関や古典事後処理を導入することを通じて、実行可能な高精度演算を押し広げる枠組みを構築することを目指します。
|
研究領域 | 革新的な量子情報処理技術基盤の創出 |