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ヒト微生物叢への時系列因果関係推定の応用-疾病制御を目指して

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR215G
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR215G

研究代表者

水本 憲治  京都大学, 大学院総合生存学館, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要開発が進む時系列因果関係推定法を用いて1)ヒトの間で流行をもたらす多種の病原体間の相互作用を検証します。流行のタイミング・規模の予測にも応用し、流行対策に活用します。2)腸内・子宮内・口腔内・皮膚細菌叢等から得られるDNAデータと併せ、細菌間の相互作用に加え、細菌叢プロファイルとヒトの健康との関係性を検証します。適した細菌叢の同定を行い、例えば創傷治癒期間の短縮化、不妊治療等への応用を目指します。
研究領域田中パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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