体系的番号 |
JPMJFR2137 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2137 |
研究代表者 |
宮武 広直 名古屋大学, 素粒子宇宙起源研究所, 准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2028 (予定)
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概要 | 宇宙誕生から約40万年後の宇宙の姿は宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の観測によって、現在から約80 億年前までの姿は銀河像の重力レンズ効果の測定によって調べられてきましたが、その間の宇宙の構造はまだ調べられていません。本研究では、遠方宇宙の銀河分布と、それによって引き起こされるCMBの重力レンズ効果を組み合わせ、未踏の領域の宇宙の姿を暴くとともに、宇宙を支配する物理法則の解明を目指します。
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研究領域 | 川村パネル |