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人工タンパク質による、高次構造体の自由自在な解体・分解

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21E9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21E9

研究代表者

坪山 幸太郎  ノースウエスタン大学, ファインバーグ医学校, ポストドクトラルスカラー

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要細胞内の非膜型オルガネラは、転写や翻訳の制御などの機能を持つことが示されています。しかし、内在性の非膜型オルガネラを特異的に解体・分解し、その機能を解明することは困難です。そこで、生体分子の相互作用を操作可能な人工タンパク質を創造し、その特徴の理解を目指します。そのような理解に基づき、多彩な非膜型オルガネラを自由自在に解体、分解する技術を確立し、非膜型オルガネラの生物学的意義を明らかにします。
研究領域細胞の動的高次構造体

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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