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着床期胚浸潤に着目した妊娠成立機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR210H
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR210H

研究代表者

藍川 志津  東京大学医学部付属病院, 女性診療科・産科, 特別研究員

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要体外受精などの高度生殖医療の需要がますます高まる中、良好な胚であっても妊娠が成立しない着床障害が問題となっています。着床がうまくいかない要因として子宮内膜に何らかの異常があることが想定されますが、その分子機構はブラックボックスです。本研究では胚の子宮内膜への浸潤の過程に着目し、子宮内膜がどのような分子シグナルによって胚・子宮内膜間相互作用を制御しているのかを探ります。
研究領域天谷パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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