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デバイス・システム協調による超低電圧布線論理型AIプロセッサ

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21B4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21B4

研究代表者

小菅 敦丈  東京大学, 大学院工学系研究科, 講師

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要Society5.0実現のためには実空間で超低電力に動作する情報処理システムが必要不可欠です。従来AIプロセッサの課題は、高い電力を消費するメモリアクセスでした。本研究ではメモリアクセスを無くし、人間の脳と同じように、データが演算素子間をダイレクトに流れ情報処理される布線論理型プロセッサを研究します。新規アルゴリズムとデバイス回路の協調設計により、革新的なAIプロセッサを実現します。
研究領域情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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