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超音波による細胞間シグナル伝達の熱遺伝学的制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2114
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2114

研究代表者

遠藤 瑞己  東京大学, 大学院理学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要生体恒常性維持に必須である細胞間シグナル伝達は時空間的に制御されていることが知られています。そこで本研究では,生体透過性が極めて優れている超音波による局所加熱現象を利用して,生体深部で細胞間シグナル伝達を制御する分析手法を開発します。具体的には,生命現象の基本反応であるタンパク質間相互作用を人為的に制御する熱遺伝学的モジュールを開発し,細胞間シグナル伝達を制御する熱遺伝学的システムを構築します。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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