体系的番号 |
JPMJAX21BF |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX21BF |
研究代表者 |
竹下 和貴 秋田県立大学, 生物資源科学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2021 – 2023
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概要 | あらゆる動植物において、宿主生物が本来持たない重要機能を共生微生物が担っていることがわかっています。将来、共生微生物を介して、任意の宿主生物に有用機能を自在に付与することが可能となれば、様々な環境問題の解決に貢献できるはずです。その実現を目指し本研究では、昆虫の必須共生細菌としても機能する植物共生細菌を対象に、この細菌が異なる宿主生物体内に適応することを可能としている分子基盤を解明します。
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研究領域 | 環境とバイオテクノロジー |