1. 前のページに戻る

次なる「緑の革命」植物の創出を目指した転写中核因子の研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21BL
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21BL

研究代表者

野崎 翔平  筑波大学, 生命環境系, 特任助教

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要世界中で食糧増産をもたらした「緑の革命」植物は、背丈が低く倒れにくいという有用形質を示す一方、窒素吸収能が低下し膨大な肥料を要求するという欠点を持ち合わせています。 本研究では、欠点を克服した次なる「緑の革命」植物の創出への可能性を秘める転写中核因子に着目し、その分子機能を原子分解能レベルで解明します。そして、得られた構造情報に基づき、次なる「緑の革命」に資する転写因子の機能改変体をデザインします。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst