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ミクログリア多様性の理解と母体炎症による影響の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR214C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR214C

研究代表者

服部 祐季  名古屋大学, 大学院医学系研究科, 特任助教

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要胎生期大脳ミクログリア多様性の出現が「分布経路」に依存する可能性を検証し、個々の神経系細胞への機能的役割の違いを明らかにします。また、感染症・自己免疫疾患等の母体炎症時に誘発されるミクログリアの性質変化が他の脳構成細胞に与える影響、それに起因する脳発生異常メカニズムを解明し、将来的に胎児の脳発達異常は神経疾患の予防・治療法の開発研究へと展開できるよう学術的および技術的基盤の確立を目指します。
研究領域合田パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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