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人工進化実験による産業用酵素生産Bacillus株の耐酸性化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21BH
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21BH

研究代表者

中西 貴士  ノボザイムズジャパン株式会社, 研究開発部門, 主任研究員

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要産業用酵素は、多様な産業で加工助剤として利用され、生産効率の改善などを実現してきた優れた触媒です。これらのほとんどは微生物による発酵生産で製造されますが、工業生産に適う微生物宿主が少ないため、生産できる酵素の多様性も限られます。本研究では、天然から発見されていない「酸性条件で酵素を高生産する細菌宿主」を人工進化実験により開発し、生産基盤として活用することで、新規酵素群の社会実装を目指します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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