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ポスト量子社会が求める高機能暗号の数理基盤創出と展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR2113
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR2113

研究代表者

高木 剛  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2021 – 2026
概要本研究課題では、暗号の危殆化を回避するために、量子計算機を用いた攻撃や電力解析によるサイドチャネル攻撃など想定される多様な攻撃者を考察し、それらの攻撃に対しても耐性を有する暗号技術の実現を目指した数理基盤の研究を推進します。更には、大規模分散システム向けに、ブロックチェーンを利用した非中央集権セキュリティ機能を有する暗号システムを構築します。
研究領域数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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