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捕食者模倣型AIによるチョウ擬態形質の解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21A2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21A2

研究代表者

網野 海  東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 大学院生

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要動物の「擬態」は自然選択が進化させた興味深い現象であり、研究者だけでなく多くの人々を魅了してきましたが、擬態の完成度は客観的な定量化が難しい上、捕食者の視点から評価するにはコストの高い捕食実験が必要です。そこで本研究では鳥類の視覚を模倣したAIを開発し、チョウの翅模様を例に捕食者の視点から擬態の完成度を評価するシステムを構築すると共に、AIが人以外の動物の反応を模倣できる可能性を探ります。
研究領域AI活用で挑む学問の革新と創成

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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