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雑種強勢の原理解明によるバイオマス技術革新
研究課題
戦略的な研究開発の推進
未来社会創造事業
探索加速型
体系的番号
JPMJMI21E1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMI21E1
研究代表者
佐塚 隆志
名古屋大学, 生物機能開発利用センター, 教授
研究期間 (年度)
2021 – 2025 (予定)
概要
少ない資源投入量でも、生育旺盛でロバストな高バイオマス・高糖性ソルガム新品種(純系やF1)の育種デザイン、創出、及び社会実装を進める。具体的には、(1) 社会実装に重要な新規遺伝子の同定し、 (2) その新規遺伝子、及び F1の雑種強勢に重要な5遺伝子を活用した集積育種を進め、(3) ソルガムの社会実装を想定した栽培試験を行う。また、(4)バイオリファイナリーにおける発酵生産技術開発として、成分分析及びプラットフォーム微生物への影響評価をカタログ化も行う。
研究領域
地球規模課題である低炭素社会の実現「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現(本格研究)」
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)