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符号問題が生じる場の理論の古典量子計算法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2113
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR2113

研究代表者

伊藤 悦子  理化学研究所, 仁科加速器物理研究センター, 協力研究員

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要素粒子の物理を記述する場の理論のシミュレーションに有効な量子計算のアルゴリズムを開発します。複数の古典量子ハイブリッド計算法を実装し、どの手法が有効であるかの検証を行います。またこれらの計算法を用いて、従来のモンテカルロ法では計算が困難な符号問題の生じる系の性質を明らかにします。基本コードは公開し分野の素粒子原子核理論分野の発展に役立てます。
研究領域革新的な量子情報処理技術基盤の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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