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データ駆動型構造最適化による高機能放熱部材の創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21AC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21AC

研究代表者

鈴木 飛鳥  名古屋大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要積層造形技術の発展により、従来よりも複雑な形状を有する放熱部材を創製可能となりました。本研究では、データ駆動型構造最適化による放熱部材構造の最適化を目指します。具体的には、複雑構造体の熱流体有限要素解析を行い、構造モデルとその特性を畳み込みニューラルネットワークに学習させます。そのモデルから所望の特性を持つ構造をベイズ最適化により探索し、得られた最適構造の優れた放熱特性を実験的に実証します。
研究領域AI活用で挑む学問の革新と創成

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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