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透明性の高い達成度テスト運用基盤の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21C3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21C3

研究代表者

岡田 謙介  東京大学, 大学院教育学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要本研究では、試験実施後に出題された問題項目を公開することができ、かつ推定量が一致性のような望ましい統計学的性質を持つ、項目反応モデルの体系と推定法を開発することを目標とします。従来の問題項目を秘匿してのテスト運営が困難になる中で、本研究でこれからのテストの数理的基盤を開発することによって、人々から信頼を得られる、透明性の高い達成度テスト運営を持続的に可能とすることを目指します。
研究領域信頼されるAIの基盤技術

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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