パンデミックに対してレジリエントな研究体制構築のための基盤研究
体系的番号 |
JPMJPR21R7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21R7 |
研究代表者 |
南宮 湖 慶應義塾大学, 医学部, 専任講師
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研究期間 (年度) |
2021 – 2024
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概要 | COVID-19の臨床・研究に従事した医療従事者と研究者との双方向の議論やアンケート調査等から課題を抽出し、次の新興・再興感染症のパンデミック時に直ちに運用可能な研究体制を提案します。医療従事者の負担を最小限にする効率的な医療情報収集システムを模索し、研究参加が診療支援及び診療の質の向上につながるシステムを構築します。ELSIも検討し、パンデミックにレジリエントな社会・技術基盤の創出に寄与します。
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研究領域 | パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築 |