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高強度サブテラヘルツ波パルスで操る超伝導ナノ磁気構造ダイナミクス
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR2108
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR2108
研究代表者
中村 祥子
東京大学, 低温科学研究センター, 特任助教
研究期間 (年度)
2021 – 2024
概要
トポロジカル超伝導体内のナノ磁気構造である磁束量子のコアには、マヨラナ粒子が局在すると考えられています。本研究では、マヨラナ粒子の人為的操作に道を拓くため、磁束コアの全光学的な生成・消滅・操作に挑戦します。そのために、空間偏光分布を自在に制御できる高強度サブテラヘルツ波パルス光源を開発します。
研究領域
革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出